前回、壊れた(壊れかけ^^;)PCでKnoppixを動かしているとお話したので、今回はKnoppixネタを少し。
Knoppixとは、PCで起動するOS,Linuxのひとつで、1枚のCDから起動できるのが大きな特徴です。
Knoppix by Wikipedia(EN)
使い方としては、今回の我が家のPCのように、ハードディスクから起動も新規インストールもできなくなったような場合、KnoppixをCDから起動してハードディスク内の壊れていないデータなどを救い出したり(勿論これだけであれば、Windows XPの起動ディスクや、インストールCDから回復コンソールを使ってでもできるのですが、KnoppixのGUIから操作する方が簡単。)、 また、そのまま普通のPCのようにインターネットに接続したり、ワープロや表計算ソフトなども使う(現在の我が家のPCの状態^^;)ことができます。
このような使い方ができることから、海外へ出かけるときのPC保守メンテナンス用、海外のPCで日本語を使うために利用したい、という方もいらっしゃいます。
そこで今回は、KnoppixをちょっとしたPC代わりに使うための、知っておくと便利な使い方ご紹介します。
準備するもの:
・KnoppixのCD-ROM(入手方法は、下記を参照)
・データを保存するためのメディア(Ex. USBフラッシュメモリなど。)
・CD-ROMから起動できるPC。 CD-ROMから起動するには、PCの起動オプションの変更が必要な場合があります。 これは、マニュアルなどで事前に確認しておくとよいでしょう。
Knoppixの入手方法:
Knoppixは他のLinux同様、無料でダウンロードすることができます。
日本語版は、産業技術研究所さんによって、ここからダウンロード可能です。
ダウンロードに時間がかかりすぎたり、CDに焼く環境がない場合は、日経 Linux (リナックス)や、Linux WORLD (リナックス・ワールド)
といった雑誌の付録CDにも付いているのでこれを利用する方法もあります。(最新版に無い場合はバックナンバーをチェック!)
起動方法:
CDをセットし、PCの電源を入れます。
Boot画面の下に boot: と表示されたらEnter。
下の画面は、日経Linux2006年5月号に付録されていたAccelerated Knoppix

Bootして立ち上がってきたところ

(つづく♥)
関連記事:
知っておくと便利なKnoppixの使い方 1:入手方法・用意するもの
知っておくと便利なKnoppixの使い方 2:無線LAN接続
知っておくと便利なKnoppixの使い方 3:日本語入力
知っておくと便利なKnoppixの使い方 4:USBにデータ保存
知っておくと便利なKnoppixの使い方 5:Knoppixの設定データをUSBに保存、起動時読み込み






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